本と植物と日常

本を読んだり、訳したり、植物に水をやったりの日々…。

タアサイの炒め物をつくる

アルバイト帰りに、近所のスーパーでタアサイ(塌菜)というこれまで見たこともない不思議な中国野菜を見つけ、1株108円と安かったので試しに買って、鶏肉と合わせた炒め物をつくってみた。 タアサイという不思議な野菜の料理に挑戦 スーパーで買ったときには…

オカワカメの味噌汁をつくる

今朝は、冷蔵庫のなかをひっかきまわしてありあわせのもので朝食。よって目玉になるような料理は何もなかったのだが、はじめて「オカワカメ」の味噌汁をつくってみた。といっても意図してつくったのではなくて、味噌汁の具にできる青菜がそれ以外になかった…

清楚なネリネ・プディカが満開になる

南アフリカの清楚なヒガンバナ科植物ネリネ・プディカ(Nerine pudica)が満開になった。自生地は狭く、南ケープ西部の一部地域のみに自生している。寓居では鉢植えで育てているが、草丈は30cm~45cm。1枚の花弁の長さは約3cmで、少しねじれている。花色は薄い…

甘くておいしいカリフローレ

最近はモノがなんでも値上がりで、生活防衛が大変だ。 先日スーパーに行ったところ、「カリフローレ」という名前の見たことがない野菜が並んでいて、カリフラワーなどより安かったので買ってきて、さっそく茹でて食べてみた。 カリフラワーの柄を長くしたよ…

高井有一による評伝『立原正秋』を読む

高井有一(1932年<昭和7年>~2016年<平成28年>)による小説家・立原正秋(1926年<大正15年>~1980年<昭和55年>)の評伝『立原正秋』(新潮文庫) を読んだ。 評伝にも書かれているが、高井は元々共同通信の記者で、記者をしながら小説家を志望していた。そして1964…

立原正秋『冬の旅』を読む

このところ立原正秋(1926年<大正15年>~1980年<昭和55年>)の作品を立て続けに読んでいる。私が立原正秋の作品をよく読んでいたのは40歳代の終わりころ。それ以来ずっと読んでいなかったので、立原作品を本棚から取り出したのはほぼ20年ぶり。きっかけは、先…

大倉山でおいしくスペイン料理を食べる

11日は大倉山(横浜市港北区)にヴァイオリンのコンサートを聴きに行ったが、コンサート前の腹ごしらえにとふらっと立ち寄ったスペイン料理店「コスタ・デル・ソル」が、味も雰囲気もなかなかだった。 大倉山のスペイン料理店コスタ・デル・ソル 実は、大倉山…

フェラーリア・ウンキナータが発芽

南アフリカに自生するアヤメ科植物フェラーリア・ウンキナータ(Ferraria uncinata)の種が発芽した。この種は、オーストリアの種苗会社から取り寄せ10月9日に播いたもの。発芽まで約1カ月かかったことになる。ちなみに私は他に10種類ほどの種をオーストリアか…

小さなラケナリア・プシラが開花

小さくてほとんど目立たないが、ラケナリア・プシラ(Lachenalia pusilla)?が開花した。キジカクシ科で、南アフリカのケープタウン付近に自生。 小さなラケナリア・プシラが開花。雄蕊だけがよく目立つ 突き出している雄蕊の長さは約5mm。個々の花は細長いの…

痛風の検査で病院に行く

今日は寓居の近くの総合病院に痛風の検査に行ってきた。 私にはじめて痛風の症状が出たのは、9月下旬。それまでなんともなかった足の親指の付け根が突然痛くなったのだが、原因がわからないので、アルバイトが変わって一日中立ったり動き回ったりしているた…

キルタンサスを室内にとりこむ

本日は、キルタンサス(Cyrtanthus)の鉢植えを室内に移動させた。 キルタンサスは南アフリカに自生するヒガンバナ科の球根植物。名前は曲がった花という意味で、キルタンサスのなかでも早くから知られた「マッケニイ」が筒状の曲がった花をしていることからき…

放置していた寒蘭が開花

日本に自生する東洋蘭の一種でシンビジウムの仲間の寒蘭(Cymbidium kanran)が開花した。自然状態で晩秋から冬にかけての寒い時期に咲くので「寒蘭」という和名がついているが、学名もそのまま<Cymbidium kanran>という。 寒蘭「紅更紗」が開花 わが家の植物栽培は、南アフリカ</cymbidium>…

翻訳の校正が終わってほっと一息

4月から取り組んでいた『精神について』の校正が本日ようやく終了した。 途中、アルバイトの退職&職探しや、もう1冊の本『ポーランド問題について』の出版作業などがあり、結局、校了まで6カ月強かかったことになる。やれやれだ。 翻訳の校正が終わってほっ…

親しくしていた女優の墓参りで下田に行く

昨日は2018年(平成30年)10月27日に亡くなった女優Eさんの命日。伊豆の下田八幡宮内にあるEさんの墓にお参りに行ってきた。 Eさんは1942年(昭和17年)生まれ。私とちょうど一回り歳が違う。かつては大映の看板女優で、一番忙しかったときは、一年に7回シリー…

2種類のバビアナが発芽

9月末に水やりを始めた南アフリカに自生する小型球根植物、バビアナ(Babiana)が発芽し、すくすく成長している。わが家ではambigua とcedarbergensisの2種類のバビアナを育てているが、どちらもほとんど同時に発芽した。 ambigua(左)とcedarbergensis(右)、手…

寒蘭と春蘭に花芽ができる

今年の夏は翻訳の校正が忙しく、植物の手入れがほとんどできなかったので、庭が草ぼうぼうの感じになってしまった。現在、ホトトギスだけが元気に咲いている。 庭は草ぼうぼう、ホトトギスだけが元気に咲いている それでも、アルバイトがオフなのでいろいろ…

ポーランド広報文化センターから本をいただく

東京のポーランド広報文化センターに小訳『分割されたポーランドを訪ねて』をお送りしたところ、その返礼にと、同センター所長名で『素粒子、象とピエロギとーー101語のポーランド』というユニークなポーランド紹介の本をいただいた。 ポーランドについての…

本が完成し、お祝いの会

私の最初の翻訳作品『ポーランド問題について』(仮題)ができあがり、10月15日(土)の夕方、友人たちがお祝いの会を開いてくれた。 友人たちが出版祝をしてくれた アルバイトをしながら、山あり谷ありでここまでこぎつけたのでとてもうれしい。 地味な内容の本…

ポーランド最後の国王の伝記が届く

小訳『ポーランド問題について』の出版間際になって、Amazon に注文していた『The Last King of Poland』(2020, Weidenfeld & Nicolson)が届いた。内容は、タイトルのとおり、ポーランド最後の国王スタニスワフ2世(1732年~98年、在位1764年~95年)の伝記。 …

本ができて、毎日せっせとDM書き

このところあまりにもあわただしくてブログがまったく更新できなかったのだが、私の最初の翻訳作品『ポーランド問題について』(仮題)の製本が終わり、寓居に本が届いた。印刷部数は300部だが、それでもけっこうな量で(段ボール1箱に60冊ずつ入っている)、狭…

阿川弘之『米内光政』を読む

阿川弘之の『米内光政』(新潮文庫、1982年)を読んだ。昭和10年代に内閣総理大臣、海軍大臣を歴任した米内光政(明治13年<1880年>~昭和23年<1948年>)の伝記だ。 この本を読んだのは、このところ数カ月『精神について』と『ポーランド問題について』の校正が続…

自分の本のサンプルができる

一生懸命校正した甲斐あって、自分の翻訳作品『ポーランド問題について』(仮題)のサンプルができあがった。18世紀当時にポーランドがおかれていた状況の説明のための地図も、同時代の寓意画も、うまく処理されている。まだ細かい校正が残っているが、10月初…

自分の翻訳の出版準備がすすむ

新しいアルバイトを始めて、仕事内容を覚えなくてはならないと夢中になっているうちに、『ポーランド問題について』(仮題)の出版準備がだいぶ進んだ。 出版準備がすすみ、『ポーランド問題について』(仮題)の図版を校正 昨日と今日は、装丁者から巻頭の口絵…

街路樹の下でツルボが開花

ポストに行く途中、街路樹の下の植え込みを見たら、日本の野草、ツルボ(Barnardia japonica)が咲いていた。ピンクのかわいらしい植物だ。例年9月末に咲くような気がするので、今年は開花が少し早いようだ。 街路樹の下でツルボが咲き出した 寓居で鉢植えで育…

原種グラジオラス「アクァモンタヌス」が発芽

原種グラジオラスの一種、Gladiolus aquamontanus(グラディオルス・アクァモンタヌス)が早くも発芽した。 長く伸びた芽の右側(鉢の中央あたり)に2芽発芽しました。 この品種は、南アフリカ・西ケープ州のSwartberg山脈に自生しており、自生地は冬に雨が降る…

新しいアルバイトが決まる

新しいアルバイトに採用決定ということで、先週から、東新宿の職場に通い始めた。派遣会社はこれまでと同じなのだが、仕事内容がこれまでと全然違うので、どういう風に仕事をしたらいいか、ちょっと戸惑っている。休みも、これまではずっと週末休みだったの…

DVDで50年代のミュージカル映画を観る

『精神について』の校正のあいまに、ヴィンセント・ミネリ(1903年~86年)が監督した1950年代のミュージカル映画のDVDを立て続けに3本観た。『巴里のアメリカ人』(51年、ジーン・ケリー主演)、『バンド・ワゴン』(53年、フレッド・アステア主演)、『恋の手ほ…

超特急で翻訳校正を進める

新しいアルバイトや他の翻訳が控えているので、『精神について』第三部第4分冊の校正を超特急で終えた。 今回は、「morale」という言葉の扱いが難しくてちょっと悩んだ。 もちろんこの言葉は、普通「道徳」あるいは発音どおりに「モラル」と日本語に置き換え…

翻訳校正が7割終わる

アルバイトが決まるとまた時間がなくなるということで、このところ『精神について』の校正を急いでいるのだが、本日、第三部の第二分冊、第三分冊の校正が終わったので、第二稿の翻訳者に郵送した。また、同氏をとおして、古都の出版社から、本のなかに「訳…

鈴虫たちがやってきた

去年に続いて、今年も鈴虫たちがウチにやってきた。宅配便で届いたのでまだちょっと疲れているようだが、元気になったら庭に放す予定。 庭に放してから、隣の庭の方が気に入って移住してしまうとかいうのは、ある程度しかたないとおもうのだが(それを見越し…