本と植物と日常

本を読んだり、訳したり、植物に水をやったりの日々…。

鈴虫たちがやってきた

去年に続いて、今年も鈴虫たちがウチにやってきた。宅配便で届いたのでまだちょっと疲れているようだが、元気になったら庭に放す予定。 庭に放してから、隣の庭の方が気に入って移住してしまうとかいうのは、ある程度しかたないとおもうのだが(それを見越し…

アルバイトの二次面接

本日は、先日採用試験を受けに行ったアルバイトの二次面接に行ってきた。 アルバイトの二次面接に行ってきた 仕事内容についての細かい説明もきいたが、派遣会社は同じでも仕事の内容はこれまでと全然違っていて、まったくやったことのない仕事だ。ただ今回…

ようやく二分の一の校正が終了

『精神について』第三部第一分冊の校正を第二稿の翻訳者に送った。これで、全体の約二分の一の校正が終了ということになる。やれやれと言うべきか、まだまだと言うべきか…。 アルバイトを再開すると校正にあまり時間が割けなくなるので、残りの校正も急がな…

新しいアルバイトの面接に行く

先月アルバイトを辞めて、このところずっと翻訳校正に専念していたのだが、手元資金が心細くなってきたので、2日、新しいアルバイトの面接に行ってきた。 新しいアルバイトの面接に行ってきた 新しい仕事といっても、実は派遣会社は先月辞めた会社と同じ会社…

ポーランド問題の翻訳を校正

書籍の校正を仕事にしている友人から、ポーランド問題に関する私の翻訳の校正が戻ってきたので、一週間前から、その校正をテクストに反映させる作業をすすめている。友人からの指摘はいろいろあって、直すのが面倒ではあるが、自分では気づかなかった点ばか…

校正が約4割終わる

『精神について』第二部の残りの部分の校正が終わり、きりがいいので、第二稿の訳者に送った。この本は4部構成で、残りは2部。ただし第三部の分量が多いので、第二部まででは、まだ全体の4割弱だ。 コルネイユのセリフの訳も見直し 今回校正した部分のなかに…

舞踏公演『はじまり』を観る

一昨日(22日)、世田谷パブリックシアターで大駱駝艦の舞踏公演『はじまり』を鑑賞した。 世田谷パブリックシアターで舞踏公演『はじまり』を鑑賞 今回の公演は、大駱駝艦創立50周年を期して行われたもので、演目は『おわり』と『はじまり』の2作。私は『はじ…

アルバイトを退職

昨日、一昨年の7月に契約した派遣会社を退職し、同時に、2月からはじめた西新宿でのアルバイトを辞めた。 昨日、西新宿でのアルバイトを辞めた そもそも私が某派遣会社に就職したのは、その頃、コロナの影響で転居の必要があったのだが、定収入がないとなか…

校正者はきらわれ者?

『精神について』の校正、きりのいいところまできたので、第二稿の担当者に送った。現在、章立てでいうと全体の約28%の進行状況で、ここまでで250頁(A5換算)あるので、本文全体では約900頁という計算になる。先週はアルバイトの有給を入れ、毎日朝から晩ま…

パリ祭にフランス革命時代の音楽を聴く

本日はフランス革命記念日、いわゆるパリ祭だ。シャンソンを聴くのもいいが、わが家のCD棚からフランス革命期の音楽をいろいろ取り出して聴いてみようかなとおもっている。 画像は、左上がグレトリー(1741年~1813年)の歌劇『獅子心王リチャード』(1784年初…

翻訳までの経緯④ーー 共訳者からの連絡

自分の「翻訳史」、ここからはごく簡単に。 私が古都の大学と最初に『精神について』の翻訳について話し合った頃は、まだ全体の三分の一程度しか翻訳していなかったので、生意気にも、「出版していただけるのは大変ありがたいのですが、まずは作品全体を翻訳…

翻訳までの経緯③ーー古都の大学と話し合い

『精神について』の校正そのものが忙しくなってきたので、自分の「翻訳史」を書くゆとりがあまりなくなってきた(笑)。まあ、乗りかかった船なので簡単にまとめてみる。 2005年の某学会大会での研究報告が終わり、翌年頃からようやく『精神について』の翻訳に…

トイレに造花をかざったらちょっといい感じ

トイレの三角コーナーに造花を飾ってみた。この造花は、アルバイトの帰りに小田急百貨店で見つけたもので、花瓶をいれて約6,000円。ちょっと高いなとおもったが、小田急のポイントがけっこうたまっていて、それで精算できるというので、実質0円で入手した。…

翻訳までの経緯②ーー学会で研究報告をする

前回の続きを書いてみる。 さて、『精神論について』という作品に俄然興味がわいたというものの、すぐに翻訳に着手したわけではない。南山大学で開催された某学会の大会のあと、私は、次の大会で自分も研究報告してみようとおもいたった。この時の題材は当時…

翻訳までの経緯①ーーパリで原著に出会う

昨日はアルバイトが休みで、『精神について』(1758年刊)の校正がきりのいいところまですすんだので、この本の翻訳についてのこれまでの経緯を振り返ってみようとおもう。ただし一番最初から書くと約18年前にさかのぼることになるので、1回ではとても書ききれ…

新名哲明の『ポーランド紀行』を読む

新名哲明の旅行記『ポーランド紀行』(批評社、1991年)を読んだ。1989年秋、新名が約40日かけてポーランドをまわったときの記録だ。1989年というと、ポーランドで総選挙が実施されて一応の民主化が始まった年であり、隣国東ドイツではベルリンの壁が崩壊して…

アルバイトの退職日が決まる

新宿でのアルバイト退職が正式に決まった。 新宿でのアルバイト退職が正式に決まった 前にも書いたように、先日、私は6月いっぱいで退社したいという意向を伝えていたのだが、会社の方から、人が足りなくて困っている日があるので助けてほしいと要請され、話…

オーストリアから植物の種が届く

6月16日にヨーロッパの種苗会社に注文した10種類の植物の種が届いた。すべて南アフリカに自生している植物の種で、ラケナリア(キジカクシ科)6種、モラエア(アヤメ科)3種、グラジアラス(アヤメ科)1種。一度ヨーロッパで栽培して増やしたものを、世界中の愛好…

公共放送の収録に立ち合う

昨日は公共放送の収録に立ち合った。 公共放送の収録シーン 1960年代の終わりから70年代のはじめのアングラ演劇のことを、当事者にいろいろインタビューして収録していた。その当時私はまだ中学から高校に入ったころで、知らないことばかりだったので、いろ…

懐かしいポーランド旅行の写真

現在、18世紀にポーランドが分割される前後の政治状況について書いた本(原文はフランス語)の自費出版を現在準備中だが、私は2010年にポーランドを訪問しており、そのときに撮った写真がなんとか使えないかと調べていたら、懐かしい写真がいろいろでてきた。…

簡単でおいしいローズマリー風味のポークソテー

本日の夕食は、自分で栽培したローズマリーの風味をきかせたポークソテー。とろけるチーズと市販のトマトソースでトッピングするだけで、それなりにきちんとした料理の雰囲気になる。アルバイトから戻ると遅くなり、いつも夕食をつくる時間があまりないのだ…

『図説プロイセンの歴史』を読む

『図説プロイセンの歴史 伝説からの解放』(セバスチャン・ハフナー著、魚住昌良監訳、川口由紀子訳、東洋書林、2000年)を読んだ。 プロイセン=ドイツととらえる方も多いかとおもうので、はじめに簡単に説明しておくと、「プロイセン」はバルト海に面した現在…

『物語ウクライナの歴史』を読む

緊急で黒川祐次の『物語ウクライナの歴史 ヨーロッパ最後の大国』(中公新書、2002年)を読み終えた。著者は、1996年から99年まで駐ウクライナ大使を務めたウクライナ通。ウクライナの歴史についていろいろな資料を調べているのは当然のことだが、それらの扱い…

アルバイト先に退職希望を伝える

今週、アルバイト先に退職希望を伝えた。時期をどうするか会社との微調整が残っているが、希望としては、今月いっぱいで退職を考えている。 新宿のアルバイト先に退職希望を伝えた そもそもの退職の動機は、2月に異動した新宿の職場の業務内容が細かいPC操作…

人形との交流、内田善美の『草迷宮・草空間』を読む

『星の時計のLiddell』(集英社、1985年~86年)に続いて、内田善美のもう一つの代表作『草迷宮・草空間』(集英社、1985年)を読んだ。人間の心をもった市松人形とその人形を拾った大学生・草(そう)の話。「草迷宮(そうめいきゅう)」というタイトルからして、内…

子羊のトマト煮込みに挑戦

5月があわただしかったので、今週はアルバイトの有給休暇をとって、自宅でちょっとのんびり過ごしている。 ということでふらっと近所のスーパーをのぞいてみたら、ラム・チョップ(骨付きの子羊肉)を安売りしていたので、子羊料理に挑戦することにした。レス…

幻の作家・内田善美の『星の時計のLiddell』を読む

何年振りかで内田善美のコミック作品『星の時計のLiddell』(集英社、1985年~86年)を読んだ。 コミック・ファンでも内田善美を知る人は少なくなったのではないかとおもうが、1974年にデビューし、1986年『星の時計のLiddell』第三巻刊行を最後にコミック界か…

恵比寿『モナリザ』でフランス料理をいただく

たまには、凝ったおいしい料理の話題。 先日、知人の招待で恵比寿のフランス料理店『モナリザ』で食事をした。店はJR恵比寿駅から徒歩5分もかからない距離で、恵比寿神社の裏の一画の穴場のような場所にある。ミシュラン一つ星獲得ということで、知人推奨の…

横光利一の短編集を読む

横光利一(1898年<明治31年>~1947年<昭和22年>)の代表的短編小説と中編小説を集めた『日輪・春は馬車に乗って』(岩波文庫、1981年)を読んだ。横光利一の名前は知っていても、今まで作品を読んだことがまったくなかったのだが、きっかけとなったのは森敦。横…

はじめてのハリッサ料理に挑戦

友人から地中海地方の調味料ハリッサ・ペーストをもらったので、今日は夕食で、らせん状のショート・パスタ<フジッリ>とハリッサを使った料理をつくってみた。 ハリッサをつかったなんとなくプロヴァンス風の料理に挑戦 はじめての挑戦なので具材をどうする…