本と植物と日常

本を読んだり、訳したり、植物に水をやったりの日々…。

2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧

『奥羽越列藩同盟』(中公新書)を読む

最近、幕末の変革に関する史書をいろいろ読んでいるが、その一環で『奥羽越列藩同盟 東日本政府樹立の夢』(星亮一、1995年、中公新書)を読んでみた。実は私も東北人のはしくれなので(山形県鶴岡市<庄内地方>出身)、戊辰戦争の際に結成された奥羽越列藩同盟の…

『開国への道』を読む

『開国と幕末の動乱』(「日本の時代史」20、井上勲編、2004年、吉川弘文館)と『開国と幕末変革』(「日本の歴史」18、井上勝生、2002年、講談社)の幕末の歴史についてのアプローチがあまりにも違うので、バランスをとるために、もう1冊『開国への道』(「日本…

『開国と幕末の動乱』を読む

『開国と幕末の動乱』(「日本の時代史」20、井上勲編、2004年、吉川弘文館)に不満が多かったので、他の歴史家は同じ時代をどのように論じているのかと『開国と幕末変革』(「日本の歴史」18、井上勝生、2002年、講談社)を読んでみた。対象としている時代は19…

ラケナリアの芽がまた少し伸びる

ラケナリア(Lachenalia、キジカクシ科)の芽が伸び、少しずつ個性がはっきりしてきた。 ご紹介しているのは、写真の上段左から①multifolia(ムルティフォリア)、②namaquensis(ナマクエンシス)、③viridiflora(ヴィリディフローラ)、下段左から④splendida(スプレ…

日本の時代史~『開国と幕末の動乱』を読む

自分の翻訳の見直しがとりあえず一段落したので、日本史関係の読書を再開した。まずは、「日本の時代史」シリーズから『開国と幕末の動乱』(「日本の時代史」20、井上勲編、2004年、吉川弘文館)を読んだ。この巻は、ペリー来航(1853年<嘉永6年>)から明治維新…

自分の翻訳の見直しが終わる

9月の初めから取り組んでいた自分の翻訳原稿の見直しが、本日とりあえず終了した。途中でプリンター故障という予期せぬトラブルもあったが、プリンターがないと何もできないので、貯金をおろして急遽プリンターを買い換えた。この作品は原稿用紙約650枚の大…

6種類のラケナリアが早くも発芽

台風一過のヴェランダを点検したら、ラケナリア(Lachenalia)の球根が発芽していた。 ラケナリアは南アフリカ原産の植物で、キジカクシ科に分類される。草丈は20cm~30cmくらいなので、小さい鉢でコンパクトに栽培できる。なじみの園芸植物でいうと、ヒアシン…