本と植物と日常

本を読んだり、訳したり、植物に水をやったりの日々…。

2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ベルクの歌劇『ルル』に震撼

8月28日、東京二期会公演で、アルバン・ベルク(1885年~1935年)のオペラ『ルル』を鑑賞し、オペラ表現の根源性を考え震撼させられた(於:新宿文化センター大ホール)。 『ルル』はフランク・ヴェーデキント(1864年~1918年)の戯曲『地霊』と『パンドラの箱』に…

友達が立ち去る夢

明け方、去年7月に亡くなったY君の夢をみた。 たわいもないことをいろいろ話したようにおもうが、夢なので細かいところまでは思いだせない。最後に彼が「もう逝くね」と言って立ち去っていくところで眼が覚めた。Y君が亡くなって1年以上が過ぎ、いつまでも悲…

日本の時代史~『近代の胎動』を読む

『享保改革と社会変容』(大石学編)に続いて、『近代の胎動』』(「日本の時代史」17、藤田覚編、2003年、吉川弘文館)を読んだ。この巻は、松平定信の寛政改革、水野忠邦の天保改革を中心に、18世紀末からペリー来航直前までの江戸時代後期のさまざまな社会的…

日本の時代史~『享保改革と社会変容』を読む

最近、江戸時代の歴史に関する本をいろいろ読んでいる。 というのは、一昨年の8月から3度引越しをしたために寓居の荷物、なかでもすぐに読まない本は段ボール箱に詰められたままになっていて、どこに何があるのか自分でもわけがわからなくなっていたのだが(…

親しい友人たちと家で会食

コロナ・ウィルスがこれだけ広がると、外のレストランではなかなか食事ができない。ということで、昨日は寓居に親しい友人たちを招き、うちわの食事会で憂さ晴らしをした。集まったのは、20代、30代、60代(私)、70代の4人。世代も育った背景もそれぞれ違うが…

Amazonで鈴虫が届く

Amazonに注文した鈴虫が届いた。生物だけに、いったいどんな状態で配送されてくるのかすこし不安だったが、共食いしないようメスとオスを別のパックに入れたうえで、配送中のダメージをおさえるためクール便になっていた。さっそくケースを開けて様子をみた…