本と植物と日常

本を読んだり、訳したり、植物に水をやったりの日々…。

2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧

アーチャー『レンブラントをとり返せ』を読む

ジェフリー・アーチャー(1940年生)の小説『レンブラントをとり返せ ロンドン警視庁美術骨董捜査班』(2020年、戸田裕之訳、新潮文庫)を読み終えた。大作「クリフトン年代記」を書き上げたアーチャーが、次のシリーズ物として執筆した<ロンドン警視庁>物の第一…

ボンゴレ・スパゲッティで安く簡単に朝食

スーパーでアサリが安かったので、今朝はそれを使ってボンゴレ・スパゲッティをつくった。 ボンゴレ・スパゲッテイにバジルをトッピング いつもは調理する手間を省くため玉ネギとシメジをさっと炒めて、それにアサリを加えてそのままワイン蒸しにするのだが…

お向かいさんからグラタンのサプライズ・プレゼント

今日は寓居の向かいに住んでいる音楽一家Yさんの奥さんCさんの誕生日。 Cさんはアメリカ人で日本での友達も少ないかなとおもって、アルバイトの帰りに新宿でささやかなプレゼントを買って帰った。ケーキにしようかともちょっと考えたのだが、逆に日本のもの…

<人間>不在?の『ロスノフスキ家の娘』

ジェフリー・アーチャー(1940年生)の4作目の小説『ロスノフスキ家の娘』(1982年、永井淳訳、新潮文庫)を読み終えた。 この作品の主人公は前作『ケインとアベル』の主人公アベル・ロスノフスキの一人娘フロレンティナ・ロスノフスキ。彼女の生い立ち、結婚及…

構成は工夫しているが大味な『ケインとアベル』

ジェフリー・アーチャー(1940年生)の3作目の長編小説『ケインとアベル』(1981年、永井淳訳、新潮文庫)を読んだ。1906年4月の同日に生まれたという設定のヴワデク・コスキェヴィチとウィリアム・ケインの二人の男の人生が交錯する様を描いた長編で、作品タイ…

『レコード芸術』廃刊に時代の変化を思う

クラシック音楽の録音評を中心にした月刊誌『レコード芸術』(音楽之友社)が6月に休刊(実質廃刊)した。私は最近ようやくその最終号を入手したが、以前と比べて、かなり薄くなっている。 『レコード芸術』最終号 同誌は1951年創刊で71年の歴史があるが、1951年…

翻訳の出版スケジュールの連絡

昨日、古都の大学の出版担当者から『精神について』の出版スケジュールについて連絡があった。それによれば、今月末か遅くとも8月7日まで初校ゲラが私の手許に届くよう手配し、12月中旬に出版して書店に並ぶようにしたいということだ。4月の連絡では9月に出…

七夕の夜にジャズを聴く

昨日は七夕。若い友人を誘って御茶ノ水のジャズ・スポットnaruに行き、ピアノ・トリオの演奏を楽しんだ。 御茶ノ水で七夕のジャズを楽しんだ ピアノは松本茜さん、ベースは小川晋平さんで、ドラムはオーストラリアのミュージシャン、アンドリュー・ディクソ…

世田谷の歯医者に通い始める

先日、パンを食べていたら、パンにくっつくような感じで奥歯の詰め物が外れてしまった。他の病気と異なり歯の問題はほおっておいてもなおらないので治療に行くしかないのだが、今住んでる川崎市の家の近くにはなじみの歯医者がなく、どこに行ったらよいかわ…