本と植物と日常

本を読んだり、訳したり、植物に水をやったりの日々…。

2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧

街路樹の下でツルボが開花

ポストに行く途中、街路樹の下の植え込みを見たら、日本の野草、ツルボ(Barnardia japonica)が咲いていた。ピンクのかわいらしい植物だ。例年9月末に咲くような気がするので、今年は開花が少し早いようだ。 街路樹の下でツルボが咲き出した 寓居で鉢植えで育…

原種グラジオラス「アクァモンタヌス」が発芽

原種グラジオラスの一種、Gladiolus aquamontanus(グラディオルス・アクァモンタヌス)が早くも発芽した。 長く伸びた芽の右側(鉢の中央あたり)に2芽発芽しました。 この品種は、南アフリカ・西ケープ州のSwartberg山脈に自生しており、自生地は冬に雨が降る…

新しいアルバイトが決まる

新しいアルバイトに採用決定ということで、先週から、東新宿の職場に通い始めた。派遣会社はこれまでと同じなのだが、仕事内容がこれまでと全然違うので、どういう風に仕事をしたらいいか、ちょっと戸惑っている。休みも、これまではずっと週末休みだったの…

DVDで50年代のミュージカル映画を観る

『精神について』の校正のあいまに、ヴィンセント・ミネリ(1903年~86年)が監督した1950年代のミュージカル映画のDVDを立て続けに3本観た。『巴里のアメリカ人』(51年、ジーン・ケリー主演)、『バンド・ワゴン』(53年、フレッド・アステア主演)、『恋の手ほ…

超特急で翻訳校正を進める

新しいアルバイトや他の翻訳が控えているので、『精神について』第三部第4分冊の校正を超特急で終えた。 今回は、「morale」という言葉の扱いが難しくてちょっと悩んだ。 もちろんこの言葉は、普通「道徳」あるいは発音どおりに「モラル」と日本語に置き換え…

翻訳校正が7割終わる

アルバイトが決まるとまた時間がなくなるということで、このところ『精神について』の校正を急いでいるのだが、本日、第三部の第二分冊、第三分冊の校正が終わったので、第二稿の翻訳者に郵送した。また、同氏をとおして、古都の出版社から、本のなかに「訳…

鈴虫たちがやってきた

去年に続いて、今年も鈴虫たちがウチにやってきた。宅配便で届いたのでまだちょっと疲れているようだが、元気になったら庭に放す予定。 庭に放してから、隣の庭の方が気に入って移住してしまうとかいうのは、ある程度しかたないとおもうのだが(それを見越し…

アルバイトの二次面接

本日は、先日採用試験を受けに行ったアルバイトの二次面接に行ってきた。 アルバイトの二次面接に行ってきた 仕事内容についての細かい説明もきいたが、派遣会社は同じでも仕事の内容はこれまでと全然違っていて、まったくやったことのない仕事だ。ただ今回…

ようやく二分の一の校正が終了

『精神について』第三部第一分冊の校正を第二稿の翻訳者に送った。これで、全体の約二分の一の校正が終了ということになる。やれやれと言うべきか、まだまだと言うべきか…。 アルバイトを再開すると校正にあまり時間が割けなくなるので、残りの校正も急がな…

新しいアルバイトの面接に行く

先月アルバイトを辞めて、このところずっと翻訳校正に専念していたのだが、手元資金が心細くなってきたので、2日、新しいアルバイトの面接に行ってきた。 新しいアルバイトの面接に行ってきた 新しい仕事といっても、実は派遣会社は先月辞めた会社と同じ会社…