翻訳作業
昨年10月にはじめたCという著者の『アメリカ独立の影響』(仮題)の翻訳初稿ができたので、年末に依頼者である某大学の教官に送付した。訳文は原稿用紙約60枚ほど。 『アメリカ独立の影響』の翻訳初稿ができた! この作品は、パリ条約(1773年)でアメリカ独立が…
『経済哲学者への疑問点』(仮題)の翻訳を一時中断し、先日から、Cというフランスの思想家の『アメリカ独立の影響』(仮題)の翻訳に着手した。 この作品は、アメリカ独立についてのフランスの思想家の考察 これは、先日K西学院大学で開催された研究会で、某大…
10月4日、K西学院大学で私が去年出版した本の合評会があるので、それに間に合わせようと、『経済学者への疑問点』の訳稿を必死で手直ししている。私が去年出版した本と今翻訳している作品のあいだに直接のつながりはないのだが、合評会には経済学研究者が多…
『経済学者への疑問点』の翻訳作業だが、自分の予想を上回る速いペースで進んでおり、昨日、「第二の手紙」の初稿ができた。初稿なのでまだなおさなくてはならないところが多いのだが、訳稿そのものは原稿用紙約30枚分ある。この「第二の手紙」では、経済学…
「暑い、暑い」と言っているうちに9月になってしまった。 さて、8月初旬から始めた『経済学者への疑問点』の翻訳作業だが、なんとか第一の手紙の初稿ができた。この作品は、タイトルのとおり経済哲学者の学説に対して疑問を呈するという形式になっているので…
『法律制定について』の翻訳作業が一段落したところに、フランスから同じ著者の『経済学者への疑問点』の近代版のテクストが届いたので、この作品の翻訳を始めた。この近代版は、オリジナルの誤植を訂正し、綴りを現代的に修正したほか、修者による比較的長…
今日は土曜日でアルバイトが休みなので、朝から『法律制定について』の訳文を見直し、同時にせっせと作品解説を書いている。月末に、KO大学を会場にして私が参加している学会の年次大会が開催されるのだが、その機会に、懇意にしている研究者にこの作品の試…
フランス革命の十数年前に出版された『法律制定について』の翻訳校正がようやく一段落した。内容は、タイトルのとおり法律とはどのようなものであるべきかを論じた作品だが、あちらこちらで市民の平等の重要性を指摘しているあたりに革命が近いという雰囲気…
昨日、アルバイトの帰りに新宿の紀伊國屋書店を覗いたら、<哲学・思想>の売場の新刊コーナーに、小訳『精神について』(仮題)が並んでいた。出版までいろいろなことがあったが、時間をかけて翻訳した甲斐がある。 訳書が書店に並び始めた ようやく出版までこ…
本日、古都の大学から私が翻訳(共訳)した『精神について』(仮題)の翻訳者用サンプルが届いた。予想してはいたが、770頁あるのでけっこう分厚い。 古都の大学から翻訳した本のサンプルが届いた 内容紹介代わりに、本書の巻頭に私が書いた<訳者からのメッセー…
自分の翻訳『精神について』の最終校正が今ようやく終わった。細かい修正や索引選びなどがあったので、最後は、ゲラがフセンだらけになってしまった(笑)。 翻訳の最終校正が終わった この本の最終校正の本来の締め切りは28日だったのだが、その後細かい変更…
『精神について』の最終校正用のゲラが一週間前、出版社から届いた。本文だけで750頁あり分厚いので、ゆうパック2包みに分けての発送だった。各ページに何が入るのか、内容がほぼ固まったので、今回の校正で必要な索引を取るという。このため、内容の校正と…
『精神について』の二次校正が本日ようやく終わった。最後に残ったのは、自分が書いた<訳者からのメッセージ>の校正だったが、知人からもらったアドバイスを反映させて、自分なりに分かりやすさを意識した。 翻訳の二次校正がようやく終わった また、すでに…
今日も朝から『精神について』の二次校正。 二次校正用のゲラが届いたのが2月11日。前にも書いたように、出版社からは、「5月に刊行したいので、1カ月ほどで二次校正を終えて欲しい」と言われている。しかし『精神について』のゲラは約750頁あり、それを細か…
今日は朝から『精神について』の二次校正。私の場合、校正は朝が一番はかどる。とはいえ、金沢訪問などのために作業はだいぶ遅れている。 今日もせっせと翻訳の校正 出版社からは1カ月くらいで二次校正を終えて欲しいと言われているのだが、細かい直しが多く…
今日、出版社から翻訳中の『精神について』の二次校正用の分厚いゲラが届いた。また共訳者から、参考文献についての問い合わせのメールも届いた。 『精神について』の訳稿は約750頁あるが、出版社からは1カ月程度で点検して欲しいという手紙が添えられていた…
『精神について』の巻頭に入れる<訳者からのメッセージ>、水曜日にようやく書き終えて出版社に送った。ほんとうは先週末に書き終えたかったのだが、けっこう難産で、時間がかかった。材料不足とか原因はいろいろあるが、出版社から送られてきたサンプルが<で…
『精神について』の翻訳、昨年11月に一次校正が終わって、その後二次校正待ちになっていたのだが、ここへきて少し動きが出てきた。 翻訳者からのメッセージを書いたらまた校正だ まずは出版社から訳者のプロフィールと本の巻頭に入れる<訳者からのメッセージ…
先ほどようやく、『精神について』の一次校正が終わり、校正したページを共訳者に送り、その旨を出版社の担当に連絡した。 翻訳の一次校正がようやく終了 前回の投稿で、校正方針の迷いについて書いたが、結局、<作品解説>は共訳者が自分の責任で書いている…
『精神について』の一次校正、残りは<作品解説>と<参考文献リスト>のみで、20頁を切っているのだが、なかなか終わらない。というか、10日間ほど作業がストップしている。 方針が決まらず、校正がなかなか終わらない!? というのも、この<作品解説>は共訳者が…
『精神について』の一次校正も残り100頁を切り、もうすぐ終わり。昨日は、朝食と夕食をつくった他は、一日中家で校正をしていた。 『精神について』の一次校正も100頁を切った さて、昨日校正していたなかに、「Quel homme … ne préféreroit pas la palme de…
本日は日曜日だが、作業が遅れているので、今日も『精神について』の校正。今校正しているのは第四篇のなかの「繊細な精神と強い精神について」という章で、その終わりにカルト―師(abbé Cartaut)という人物の文章からの引用がある。ゲラでこの人物についての…
10月3日(火)、広島・京都旅行の最終日だ。 進々堂のモーニングで腹ごしらえ この日はまずホテル近くの東洞院にある京都のパン屋・進々堂のモーニングで腹ごしらえ。ホテルモントレに泊まり、進々堂のモーニングを食べると、「ああ、京都に来たなあ」という気…
今月は、『精神について』の大量の校正をかかえてそれだけでも大変だったのだが、それに加えて、美術関係で、ある展覧会の臨時の仕事が入り、両方をこなすのに四苦八苦した。校正作業はかなりの集中が必要なのだが、展覧会の方は、随時返信待ちの連絡が入る…
8月末、古都の大学から『精神について(仮題)』の初校ゲラが届いた。かなり厚くなるのは翻訳段階から分かっていたのだが、届いたゲラは750頁もある!? 7月に大学から送られてきたメールでは、7月末か8月7日までに初校を出力とあったので、作業がかなり遅れてい…
昨日、古都の大学の出版担当者から『精神について』の出版スケジュールについて連絡があった。それによれば、今月末か遅くとも8月7日まで初校ゲラが私の手許に届くよう手配し、12月中旬に出版して書店に並ぶようにしたいということだ。4月の連絡では9月に出…
今日は、『精神について』のなかのさまざまな表記の不統一をどうするかということについて、古都の大学の担当者から問い合わせがあった。 たとえば、「アキレス、アキレウス」「アポロ、アポロン」「ヴィーナス、ビーナス」「ヴェルサイユ、ベルサイユ」「オ…
今日はアルバイトが休み。朝からふんばって、3月に着手した『ポーランドの政治システムについて』(仮題)の翻訳を、第6章「王政の主題について提案されたもろもろの法に関する省察」まで終えた。ここまでで作品全体の約4分の1の分量だ(枚数でいうと約120枚)。…
3月にはじめた『ポーランドの政治システムについて』(フランス語の作品で、タイトルは仮題)の翻訳、ようやく第5章「国王の個人的資質からみた執行権について」まで終わった。この章の大きなテーマは、ポーランドの王政を選挙制から世襲制に変更する提案だ。…
今日は憲法記念日。すでにGWを満喫しておられる方も多いとおもうが、アルバイトの関係で、私は今日からGW。 18世紀のポーランドでも、5月3日に憲法が制定された。 ところで、日本ではあまり知られていないが、実はポーランドでも5月3日が憲法記念日。18世紀…