本と植物と日常

本を読んだり、訳したり、植物に水をやったりの日々…。

植物

ラペイロウジアの芽が伸びる

アヤメ科球根植物ラペイロウジア(Lapeirousia)の芽が伸びてきた。ラペイロウジア属は分類が複雑で、かつての一つの属が2015年に、Lapeirousia(新)、Codonorhiza、Psilosiphon(その後Afrosolenに改名)、Schizorhizaの4属に分類しなおされた。4属の違いは微妙…

小さなプシキニアが開花

プシキニア・スキロイデス(Puschkinia scilloides、別名プシキニア・リバノチカ(libanotica)が咲いた。キジカクシ科の球根植物で、近縁のヒアシンスを小さくしたような花が1本の花茎に固まって咲く。プシキニア属は、他に数種しかない小さな属で、園芸上はこ…

ゲイソリザ・コルガータが開花

アヤメ科の球根植物ゲイソリザ・コルガータ(Geissorhiza corrugata)が開花した。ゲイソリザという学名はギリシア語のタイルと根の組み合わせで、球根の形に由来する。球根そのものは非常に小さい。ヘスペランサ属と近縁。ゲイソリザ属は南アフリカからマダガ…

モラエア・トマシアエが開花

アヤメ科の球根植物モラエア・トマシアエ(Moraea thomasiae)が開花した。花茎の長さは30cmくらい、花の直径は5cmくらい。鮮やかな黄色で良く目立つが、花そのものはとても繊細な感じ。花の形状はアヤメ属によく似ており、アヤメを小型化したような雰囲気。細…

ラケナリアの芽がまた少し伸びる

ラケナリア(Lachenalia、キジカクシ科)の芽が伸び、少しずつ個性がはっきりしてきた。 ご紹介しているのは、写真の上段左から①multifolia(ムルティフォリア)、②namaquensis(ナマクエンシス)、③viridiflora(ヴィリディフローラ)、下段左から④splendida(スプレ…

6種類のラケナリアが早くも発芽

台風一過のヴェランダを点検したら、ラケナリア(Lachenalia)の球根が発芽していた。 ラケナリアは南アフリカ原産の植物で、キジカクシ科に分類される。草丈は20cm~30cmくらいなので、小さい鉢でコンパクトに栽培できる。なじみの園芸植物でいうと、ヒアシン…

キルタンサス・モンタヌスが開花

8月末、ヒガンバナ科の植物キルタンサス・モンタヌス(Cyrtanthus montamus)が開花した。ヒガンバナ科植物に一般的な集合花で、寓居では、一本の花茎に4輪の花をつけている。花色は濃いオレンジ色。草丈は20cmほど。葉はやや肉厚で細長い。 キルタンサスは南…

小さなシラーが開花

コーカサス地方原産のシラー・ミッシェンコアナ シラー・ミッシェンコアナ(Scilla mischtschenkoana)が開花した。直径2cmほどの小さな花が、地面すれすれに固まって咲いている。 シラーはキジカクシ科の植物で、分布はかなり幅広い。属名は「スキラ」と読ま…

春咲きの小さなコルチカムが開花

東欧原産の小さなコルチカムが開花 ここ数日の暖かさに誘われてコルチクム・フンガリクム(Colchicum hungaricum)の一亜種「ヴェレビト・スター」が開花した。 コルチクムは、和名がイヌサフランで、園芸では英語風に読んだコルチカムとして知られている。か…

原種グラジオラスが成長

寒さのなかで、南アフリカ原産のアヤメ科植物グラジオラス(Giadiolus、グラディオルス)が順調に成長している。グラジオラスというと、一般的には夏にカラフルな花を咲かせる園芸植物のイメージが強いとおもうが、原種は南アフリカからヨーロッパにかけて広く…

ポリクセナが開花

地表すれすれに固まって咲くポリクセナ ポリクセナ・エンシフォリア(Polyxena ensifolia)が咲いた。南アフリカのケープ地方に自生しているキジカクシ科の球根植物。9月に水やりを開始すると、ヒガンバナ科の幾つかの植物と同様にすぐに芽を出して10月~11月…

ネリネの一番花が開花

南アフリカ原産のヒガンバナ科植物ネリネ(Nerine)の一番花が咲いた。毎年、秋の花の乏しい時期に咲くので私はネリネを3種類育てているが、今回咲いたのはサーモンピンクの園芸品種。集合花で日本に自生しているヒガンバナと似ているが、雄蕊はもっと短く、花…

緑色の原種水仙が開花

野趣がある緑色の原種水仙 Narcissus viridiflorus 緑色の原種水仙が咲いた。学名はNarcissus viridiflorusで、イベリア半島(スペイン)南部から北アフリカのモロッコにかけて自生。晩春に休眠し、毎年9月に水やりを再開すると秋に開花する。地味な花だが、野…

プロイフィスが成長

プロイフィス・アンボイネンシス ヒガンバナ科の植物プロイフィス・アンボイネンシス(Proiphys amboinensis)の葉がぐんぐん成長している。この植物は、ヒガンバナ科としては珍しく、タイ・インドネシアなどの東南アジアからオーストラリア北部にかけて自生。…

キルタンサスが開花

キルタンサス「パッショネイト・キング」 ヒガンバナ科の植物キルタンサス(Cyrtanthus)の一種が開花した。今回開花したのは「パッショネイト・キング」という園芸品種。朱色の花弁の外側に一筋白い線が入っていて、非常に美しい。 キルタンサスは南アフリカ…

「線香花火」が開花

ヒガンバナ科「線香花火(Scadoxus)」が開花