本と植物と日常

本を読んだり、訳したり、植物に水をやったりの日々…。

2026-01-01から1年間の記事一覧

広島県の大竹から尾道を廻る旅⑦――尾道の古い建物と寺を廻る

グリーンヒルホテル尾道の港食堂で昼食を済ませ、尾道市街の散策を再開することにした。今度は、JR尾道駅の北側の山裾巡りだ。 尾道駅北側の坂の上にある奇妙な建物 しばらく歩くと、坂の上に奇妙な建物が見えてきた。 ガウディハウス!? こちらは「ガウディ…

広島県の大竹から尾道を廻る旅⑥――ロープウェイで千光寺公園に登る

向島からいったんホテルに戻り、友人を朝食に誘ったが、「前夜、美味しくて食べ過ぎたので、朝は何も食べたくない。長旅で疲れたので、むしろもう少し寝ていたい」と言うので、ホテルの食堂で一人で朝食をとり、あらためて尾道の市街を散策することにした。 …

広島県の大竹から尾道を廻る旅⑤――早朝、フェリーで向島に渡る

12日(木)は、まだ暗いうちに目が覚めた。 夜明けの尾道水道 こちらは夜明けの尾道水道。見えている陸地は向島で、しまなみ海道の起点だ。薄暗いなかをすぐ目の前で船が行きかい、ホテルの窓から見る光景は「素晴らしい」の一語に尽きた。この光景を見ること…

広島県の大竹から尾道を廻る旅④――和食店「かけはし」で尾道料理を味わう

Sさんの車は、約2時間ほどで、大竹市から尾道市に着いた。大竹市はすぐ隣が山口県という広島県の西の端、尾道市は広島県の東の端近くで、あっという間に広島県をほぼ横断したことになる。尾道訪問の目的は純然たる観光。私も友人も尾道に来たのは初めてなの…

広島県の大竹から尾道を廻る旅③――朝食、展覧会、移動

2月11日、企画展の初日だ。前日の広島は小雨模様の肌寒い天気だったが、この日は雨もあがりうっすら陽がさしてきた。 モダンな外観の美術館 こちらが美術館。外観はとてもモダン。 美術館の対岸は宮島 美術館の対岸は宮島。少しずつ雲が切れていく光景がはっ…

広島県の大竹から尾道を廻る旅②――まずはフレンチの夕食

展示チェックが終わると、いったん宿泊施設に移動。 本棚もある広い宿泊施設 この施設は宿泊客の長期滞在を前提に設計されており、こちらはリビング。滞在客が退屈しないよう、いろいろな本も備え付けてあった。本棚の裏がベッドルームと次の間(和室)になっ…

広島県の大竹から尾道を廻る旅①――美術館で展示をチェック

先週、友人とともに広島県の大竹市と尾道市をまわってきた。 旅行の目的は、大竹市の美術館で開催される企画展の展示チェック。ただせっかく広島に行くのに展示チェックだけではつまらないので、帰りに尾道市に立寄り、観光することにした。このため今回の旅…

2種類のゲイソリザが開花

南アフリカに自生している2種類のゲイソリザが開花した。ゲイソリザは南アフリカに比較的広く自生しているアヤメ科植物で、種名はギリシア語の「タイル」と「根」に由来する。さまざまなヴァリエーションがあり約60種が知られているが、花の形はいずれも星型…

薄紫の原種グラジオラスが開花

南アフリカに自生している原種のグラジオラスが咲いた。 薄紫の原種グラジオラスが開花 花色は薄紫で、蘭のような独特の花の形が特徴。下方の花弁には濃い紫色のスポットが入っている。 葉の一部は直立せず、渦巻いている。 花茎の長さは約20cmで、とても細…

屋内で育てていたバビアナ・セダルベルゲンシスが開花

春の到来を予感させる暖かい陽ざしを浴びて、屋内で育てていた南アフリカに自生している球根植物たちが次々に開花し始めた。 屋内で育てていた球根植物が次々に開花し始めた アフリカ大陸の南端に位置する南アフリカは、西側が大西洋に東側がインド洋に面し…

歌舞伎座で勘九郎・七之助兄弟の『関の扉』を観る

20日は、久しぶりに歌舞伎座に行き、昼の部の『弥栄芝居賑(いやさかえしばいのにぎわい)』と『積恋雪関扉(つもるこいゆきのせきのと)』(通称『関の扉』)を鑑賞してきた。 久しぶりの歌舞伎見物 私がなんとしても観たかったのは最後の演目『関の扉』で、せっ…

雪が積もっていてびっくり!?

天気予報で関東にも雪が降るとはきいていたのだが、起きてみたら家の前に雪が積もっていてびっくり!? 家の前に雪が積もっていてびっくり!? いつもだとアルバイトが休みの朝はスーパーに買い物に行くのだが、さすがに、本日は取りやめにした。 物干しざおにつ…

節分を前に、植物の蕾が少しづつふくらみだした。

2月に入り、明日は節分、明後日は立春だが、まだまだ寒い日が続いている。 裏庭は、冬枯れの寂しさ 寓居の裏庭には開花中の植物がなく、冬枯れの寂しさだ。画像手前で群生しているのはイチハツ(アヤメ科)。 沈丁花の赤い蕾が見えてきた そんななかでも沈丁…

静から動への変化を詳述した遅塚忠躬の『ヨーロッパの革命』

遅塚忠躬氏の『<ビジュアル版>世界の歴史14 ヨーロッパの革命』(講談社、1985年)を読んだ。18世紀の初めころから19世紀後半までを対象とした近代ヨーロッパの通史だ。タイトルについては、「近代のヨーロッパ」も検討したというが、それだと、何をもって「近…

充実した内容の服部春彦『フランス近代貿易の生成と展開』

服部春彦氏の『フランス近代貿易の生成と展開』(ミルルヴァ書房、1992年)を読んだ。 本書が対象としている時期のヨーロッパ諸国の貿易活動というと、スペイン、オランダ、イギリスの動きが注目されることが多く、フランスの印象は薄いのだが、服部氏は、「た…

家で46年前の古いブルゴーニュ・ワインを飲む

17日は新宿の街中華シェンロン&クラウディアで2017年のヴォルネイ(Volnay)・ワインを飲んだのだが、実は寓居にそれよりはるかに古い1978年の古いヴォルネイを保存していたので、19日は、夕食時にそちらを開けてみた。生産者・醸造家はベルナール・ヴォドワゼ…

極上のヴォルネイと中華を愉しむ

17日、中野で芝居を見物したあとは新宿に出て、友人と一緒にお気に入りの店<街中華シェンロン&クラウディア>に行き、ワインと中華料理のコンビネーションを楽しむことにした。 メニューに載せたばかりのヴォルネイを注文 さて「今日のお勧めは」と店員のFさ…

中野でドタバタ喜劇『恵比寿の商人』を鑑賞

昨日(17日)は、中野にある小劇場<ザ・ポケット>で開催された芝居『恵比寿の商人』(脚本・演出:江戸川崇)を鑑賞した。 中野のザポケットで『恵比寿の商人』を鑑賞 物語は恵比寿の悪徳金融業者の話で、佐井六輔(武本悠輔)から3,000万円の融資を受けた安藤邦男(…

深草正博『17世紀の危機とフランス経済史』を読む

深草正博氏の『17世紀の危機とフランス経済史』(現代図書、2021年)を読んだ。「17世紀の危機とフランス国民経済」「17世紀の危機とコルベールの工業政策」「17世紀フランス経済史をめぐる諸問題」「17世紀の危機と移行論争」「18世紀後半フランス伝統工業の…

アメリカ独立関係の翻訳初稿ができる

昨年10月にはじめたCという著者の『アメリカ独立の影響』(仮題)の翻訳初稿ができたので、年末に依頼者である某大学の教官に送付した。訳文は原稿用紙約60枚ほど。 『アメリカ独立の影響』の翻訳初稿ができた! この作品は、パリ条約(1773年)でアメリカ独立が…

手軽に夕食を済ます

デジカメの設定が終わり、ブログを再開したので、まずは今日の夕食をアップすることにした。 こちらが本日の夕食 こちらが本日の夕食。ほぼ一日中家にいて、本を読んだり2月に予定されている展覧会の準備をしたりしていていたので、手間のかかる準備は何もし…

新しいデジカメを購入

先日スマホの設定を変えたところ、画像がPCに送れなくなってしまい、しばらくブログ更新を休止していた。そのままにもしておけないし、また今年は2月に広島で開催される展覧会に行く予定で、そのときはデジカメが必要と思っていたので、予定をくりあげて新宿…

明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。 すがすがしい年明けになった 南関東は寒いけど快晴で、すがすがしい良い年明けになった。部屋には水仙の香りがただよって気持ちが良い。 新年用の紅白のブルゴーニュ・ワイン こちらは年初用のワイン。私はブルゴーニュ党…