本と植物と日常

本を読んだり、訳したり、植物に水をやったりの日々…。

2026-01-01から1ヶ月間の記事一覧

静から動への変化を詳述した遅塚忠躬の『ヨーロッパの革命』

遅塚忠躬氏の『<ビジュアル版>世界の歴史14 ヨーロッパの革命』(講談社、1985年)を読んだ。18世紀の初めころから19世紀後半までを対象とした近代ヨーロッパの通史だ。タイトルについては、「近代のヨーロッパ」も検討したというが、それだと、何をもって「近…

充実した内容の服部春彦『フランス近代貿易の生成と展開』

服部春彦氏の『フランス近代貿易の生成と展開』(ミルルヴァ書房、1992年)を読んだ。 本書が対象としている時期のヨーロッパ諸国の貿易活動というと、スペイン、オランダ、イギリスの動きが注目されることが多く、フランスの印象は薄いのだが、服部氏は、「た…

家で46年前の古いブルゴーニュ・ワインを飲む

17日は新宿の街中華シェンロン&クラウディアで2017年のヴォルネイ(Volnay)・ワインを飲んだのだが、実は寓居にそれよりはるかに古い1978年の古いヴォルネイを保存していたので、19日は、夕食時にそちらを開けてみた。生産者・醸造家はベルナール・ヴォドワゼ…

極上のヴォルネイと中華を愉しむ

17日、中野で芝居を見物したあとは新宿に出て、友人と一緒にお気に入りの店<街中華シェンロン&クラウディア>に行き、ワインと中華料理のコンビネーションを楽しむことにした。 メニューに載せたばかりのヴォルネイを注文 さて「今日のお勧めは」と店員のFさ…

中野でドタバタ喜劇『恵比寿の商人』を鑑賞

昨日(17日)は、中野にある小劇場<ザ・ポケット>で開催された芝居『恵比寿の商人』(脚本・演出:江戸川崇)を鑑賞した。 中野のザポケットで『恵比寿の商人』を鑑賞 物語は恵比寿の悪徳金融業者の話で、佐井六輔(武本悠輔)から3,000万円の融資を受けた安藤邦男(…

深草正博『17世紀の危機とフランス経済史』を読む

深草正博氏の『17世紀の危機とフランス経済史』(現代図書、2021年)を読んだ。「17世紀の危機とフランス国民経済」「17世紀の危機とコルベールの工業政策」「17世紀フランス経済史をめぐる諸問題」「17世紀の危機と移行論争」「18世紀後半フランス伝統工業の…

アメリカ独立関係の翻訳初稿ができる

昨年10月にはじめたCという著者の『アメリカ独立の影響』(仮題)の翻訳初稿ができたので、年末に依頼者である某大学の教官に送付した。訳文は原稿用紙約60枚ほど。 『アメリカ独立の影響』の翻訳初稿ができた! この作品は、パリ条約(1773年)でアメリカ独立が…

手軽に夕食を済ます

デジカメの設定が終わり、ブログを再開したので、まずは今日の夕食をアップすることにした。 こちらが本日の夕食 こちらが本日の夕食。ほぼ一日中家にいて、本を読んだり2月に予定されている展覧会の準備をしたりしていていたので、手間のかかる準備は何もし…

新しいデジカメを購入

先日スマホの設定を変えたところ、画像がPCに送れなくなってしまい、しばらくブログ更新を休止していた。そのままにもしておけないし、また今年は2月に広島で開催される展覧会に行く予定で、そのときはデジカメが必要と思っていたので、予定をくりあげて新宿…

明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。 すがすがしい年明けになった 南関東は寒いけど快晴で、すがすがしい良い年明けになった。部屋には水仙の香りがただよって気持ちが良い。 新年用の紅白のブルゴーニュ・ワイン こちらは年初用のワイン。私はブルゴーニュ党…