自治会の作業の終わりがようやく見えてきたので、アルバイトの通勤時間や休憩時間を使ってプルースト『失われた時を求めて』~第五篇「囚われの女」(集英社文庫、鈴木道彦氏訳、2007年)を読んだ。 芸術への疑問が記された「囚われの女」 『失われた時を求め…
大島真寿美氏の小説『渦』と『結』がおもしろかったので、他にどんな小説を書いているのだろうと、それ以前に書かれた『ピエタ』(ポプラ文庫、2014年)を読んでみた。2011年に出版され、本屋大賞第3位に選ばれた作品だ。 18世紀ヴェネツィアを舞台にした大島…
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