本と植物と日常

本を読んだり、訳したり、植物に水をやったりの日々…。

世田谷の歯医者に通い始める

先日、パンを食べていたら、パンにくっつくような感じで奥歯の詰め物が外れてしまった。他の病気と異なり歯の問題はほおっておいてもなおらないので治療に行くしかないのだが、今住んでる川崎市の家の近くにはなじみの歯医者がなく、どこに行ったらよいかわからない。いろいろ悩んだあげく、結局以前世田谷に住んでいた頃に通っていた歯医者に連絡して、またそこに通うことにした。

懐かしい世田谷の街の歯医者に通い始めた

行ってみたら、まず「最近お見えにならなかったけどどうしてたんですか?」とたずねられ、「3年ほど前に川崎に引っ越した」と説明した。すると、「今回の治療は時間がかかるけど、川崎からここまで通院するのは大変なので、通院回数を減らすため、通常2回でやる治療を1回でまとめるなど工夫してみましょう」と歯医者さん。このため1回の治療は通常よりも時間がかかることになったが、ありがたい<工夫>だ。

川崎から世田谷までの通院はめんどうだが、結局なじみの歯医者を選んで正解だったとおもっている。