コロナ・ウィルスがこれだけ広がると、外のレストランではなかなか食事ができない。ということで、昨日は寓居に親しい友人たちを招き、うちわの食事会で憂さ晴らしをした。集まったのは、20代、30代、60代(私)、70代の4人。世代も育った背景もそれぞれ違うが、違う世代の人とざっくばらんに話す機会はそれほど多くはないので、それはそれでおもしろかった。
また季節を意識して、メニューはエスニック料理が中心。セッティングもエスニックを意識してみた。飲み物は、友人がもってきてくれたエドシック(ハイドシェック)のシャンパンとシャブリ・ワイン。大半の料理は近くのスーパーなどで買ってきて盛りつけただけだが、鶏肉を炒めたガパオ風の料理とサラダだけは自分でつくった。ガパオに挑戦するのははじめてだったが、できあいの調味料でうまくつくれて好評だった。材料費も安いので、今度またつくってみようかとおもっている。
埼玉の美術館で秋に開催される展覧会の話などをしていたら、あっという間に時間がたった。