本と植物と日常

本を読んだり、訳したり、植物に水をやったりの日々…。

喉の炎症で病院に行く

金沢から戻ってからずっと喉が痛くて、一時はほとんど声が出せないほどだった。熱はほとんどないのだが、空咳がひどくて、けっこう消耗する。このためアルバイトを数日休んだほどだ。ここ数日、症状はだいぶ軽くなってきてはいるものの、いつまでたっても軽い痛みがおさまらない。私はもともと喉が弱い方で、喉の炎症をおこしやすいのだが、今回の炎症はいつもとちょっと違っていて、やっかいだ。それに、目も充血している。

痛みを感じてすぐに、喉の炎症用の市販薬を買ってきてのんでみたが、症状はほとんど改善しない。最初の一般的な薬を全部服用し終わって、次に買ってきた漢方薬も、あまり効果がないままのみ尽くしてしまった(夜中に咳が止まらなくなったとき、龍角散がよく利いて、それにはとても助けられた)。こうなると、次の薬はどうしたらいいか、どうしたら治るのか、しろうとにはまったく見当がつかない。

喉の炎症で病院に

ともかく、今日はアルバイトが休みなので、近くの総合病院に行って、症状をみてもらった。診察の結果は、ウイルス性の感染症ではないかということだった(コロナではない!)。炎症の原因が分かり、喉はまだ少し腫れているが、治りかけているという診断結果だったので、ちょっと安心した。また、心配の種の薬についても、ウイルス対策の薬はないものの、目薬を含めて4種類出してもらって、これまた安心した。