本と植物と日常

本を読んだり、訳したり、植物に水をやったりの日々…。

レース系ハオルチアの花芽が出る

今朝、ふと窓辺を見たら、2月12日に植えつけたレース系ハオルチアのうち1種(左手前)から花芽が伸びていた。

窓辺のハオルチアたち、右奥はハオルチアと近縁のガステリア<臥牛>

花芽が伸びていたのはハオルチア・ボルシイ(Haworthia borsii)。

花芽が出始めたハオルチア・ボルシイ

2月はほんらいハオルチアの植え付けに適した時期ではないので、植え付けた時に汚れ落としを兼ねて水をやっただけで、それからはまったく水をやらずに様子をみていたのだが、ぶじ根付いたと判断して、あわてて水を与えた。

同時に植えつけたハアルチア・バッテニアエ(Haworthia batteniae)は変化なし。

ハオルチア・バッテニアエは変化なし

でも株の状態は良いので、きっとうまく根付いているのだろう。

参考までに、ハオルチアを置いている窓は北向きで、日光はほとんど当たらない。いわゆる明るい日陰に近い栽培条件だとおもう。