植物(アヤメ科)
南アフリカに自生している原種のグラジオラス、グラディオルス・カリナトゥス(Gladiolus carinatus)が開花した。花茎も葉も細長く、高さは約70cm。原種グラジオラスとしては大型。寓居の花は薄紫色だが、自生地が広いため花色は黄色に近いものまでいろいろあ…
アヤメ科の球根植物モラエア・ロウブセリ(Moraea loubseri)が開花した。南アフリカ西ケープ地方州海岸部の都市ランゲバーン(Langebaan)付近の一部地域のみに自生している貴重種。葉は細長く、花茎の高さは30cmくらい。 花は直径3cmくらい。花色は鮮明な青紫…
ケイビアヤメが開花した。学名はIris suaveolensで、「快い香りがするイリス」の意味。和名は、葉が湾曲して鶏の尾(鶏尾)のように見えることに由来する。自生地はバルカン半島南部から小アジア半島にかけて。花茎は非常に短く、花は地面から直接咲いているよ…
アヤメ科植物、ラペイロウジア・ヤッキニー(Lapeirousia jachuinii)が開花した。自生地は南アフリカ。花弁の下の部分がとても細くて長いが、南アフリカにはこの形状にうまく合致した口器をもつ昆虫がいて、細い部分のつけ根まで器官を伸ばして蜜を吸い、受粉…
アヤメ科の球根植物モラエア・フェルグソニアエ(Moraea fergusonae)が開花した。南アフリカ・ケープ地方の標高が低い一部地域に自生している。葉はやや幅広でねじれがある。花茎の高さは15cmくらい。 花は直径2cmくらい。花色はくすんだクリーム色。朝咲いて…
アヤメ科の球根植物モラエア・トリペターラ(Moraea tripetala)が開花した。花茎の長さは30cmくらい、花の直径は5cmくらい。花はアヤメに似た形で、花色は薄紫。細長い葉は葉脈が柔らかく、寓居で鉢植え栽培している株の場合、直立せずに地面に垂れるが、花茎…
アヤメ科球根植物ラペイロウジア(Lapeirousia)の芽が伸びてきた。ラペイロウジア属は分類が複雑で、かつての一つの属が2015年に、Lapeirousia(新)、Codonorhiza、Psilosiphon(その後Afrosolenに改名)、Schizorhizaの4属に分類しなおされた。4属の違いは微妙…
アヤメ科の球根植物ゲイソリザ・コルガータ(Geissorhiza corrugata)が開花した。ゲイソリザという学名はギリシア語のタイルと根の組み合わせで、球根の形に由来する。球根そのものは非常に小さい。ヘスペランサ属と近縁。ゲイソリザ属は南アフリカからマダガ…
アヤメ科の球根植物モラエア・トマシアエ(Moraea thomasiae)が開花した。花茎の長さは30cmくらい、花の直径は5cmくらい。鮮やかな黄色で良く目立つが、花そのものはとても繊細な感じ。花の形状はアヤメ属によく似ており、アヤメを小型化したような雰囲気。細…
寒さのなかで、南アフリカ原産のアヤメ科植物グラジオラス(Giadiolus、グラディオルス)が順調に成長している。グラジオラスというと、一般的には夏にカラフルな花を咲かせる園芸植物のイメージが強いとおもうが、原種は南アフリカからヨーロッパにかけて広く…