本と植物と日常

本を読んだり、訳したり、植物に水をやったりの日々…。

屋内の原種グラジオラスが咲き始めた

明日以降、関東もだいぶ寒くなりそうだが、二月に入ったということで、屋内の窓辺で栽培している南アフリカ原産の植物が次々に咲き始めた。

窓辺の植物たち

今日は、開花した原種グラジオラス2種をまとめて紹介。

ひょろひょろしたグラディオルス・グラキリス

まずはGradiolus gracilis(グラディオルス・グラキリス、<グラシリスという読み方もあり>)。草丈40cmでひょろひょろ細長く、全体を撮影するのは難しい。去年撮った写真と比較したら、去年は花茎が1本だったので、着実に成長している。

繊細な感じのグラディオルス・グラキリスの花

こちらは花だけの拡大写真。薄い水色、グレー、クリーム色が混じったような独特の色合いで、とても繊細な雰囲気。

グラディオルス・ウィシアエ

こちらはGladiolus uysiae(グラディオルス・ウィシアエ)。草丈15cmくらいでコンパクト。花は、メイン花弁が茶色っぽく、下方の小さな花弁は黄色という独特の配色。花の形も変わっている。まだ1輪しか咲いておらず、本格的な開化は明日以降になりそうだ。Gladiolus uysiaeは2鉢栽培しているが、この鉢は、親球根の横から伸びてきた木子から育てた育成2年目の株。

グラディオルス・ウィシアエの親株。こちらはまだ蕾が固い

親株の鉢はまだ蕾が固いが、これは置き場所による違いだろう。

いずれにしても、南アフリカに自生する原種グラジオラスの大半は、園芸品種のグラジオラスと異なり、大半が春先に咲く。前年の記録と比べたら、gracilisもuysiaeも去年より早く咲き出しているが、これも置き場所など、栽培環境の微妙な違いによると考えられる。