本と植物と日常

本を読んだり、訳したり、植物に水をやったりの日々…。

恵比寿のビクターズで、すこし贅沢な夕食

最近は家で手作り料理を食べてばかりなので、ふだんとはおもむきをガラッと変えて、昨晩は、すこし贅沢に、友人たちと恵比寿にあるウェスティンホテル内のフレンチレストラン<ビクターズ>に行き、会食した。

友人たちと恵比寿のビクターズで夕食

いただいたのは<ペイザージュ>というコースで、アスパラガスの盛り合わせなど前菜2品と、オマール海老のローストと仔羊背肉のローストのメイン料理2品。これにデザートがついた。

前菜の白&グリーンアスパラガス盛り合わせ

それぞれの料理は、手が込んでいるというより、素材の良さを活かしてあっさり調理したという感じ。盛りだくさんなコースだが、1品ずつの量がそれほど多くないので、食べ残すことなく全部きちんと食べることができた。

これにあわせて選んだワインは、まずはロワール地方のプイ・ヒュメ(ソーヴィニオン・ブラン)。きりっとした味だ。

前菜用には、きりっとしたプイ・ヒュメを選んだ。

メインの肉料理になってから、これをブルゴーニュ地方の香り高いシャサーニュ・モンラシェ赤(ピノ・ノワール)に変えた。いずれもフランス・ワインで、料理との相性も抜群だった。

ビクターズは店のインテリアと窓からの光景が抜群に良いのだが、昨晩は連休ももうすぐ終わりのため店内ががらがら。心地よい空間でのんびり食事ができた。
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