今年の第166回芥川賞受賞作『ブラックボックス』の著者・砂川文次が気になって、まずはその前作『戦場のレビヤタン』(文藝春秋、2019年)を読んでみた。単行本『戦場のレビヤタン』は、中編小説「戦場のレビヤタン」(2018年)と「市街戦」(2016年)の2作を収め…
去年の11月に始めた分割期のポーランド史関係のテクストの翻訳が、ようやくほぼ完了した。今回は以前翻訳した同じ著者のテクストと合冊にし、前のテクストの訳文や註の見直しも同時に行ったので、テクストの分量のわりには、意外と時間がかかった。文字数で…
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