本と植物と日常

本を読んだり、訳したり、植物に水をやったりの日々…。

坂出と姫路をまわる旅⑦――日本料理店「未十」で和食を堪能

1日の夜は、姫路在住の友人Iさんとホテルで待ち合わせをして、魚町の日本料理店「未十」に行った。

姫路魚町の日本料理店「未十」

Iさんとはもう20年以上の付き合いになるが、会ったのはこれがようやく2度目。もともと私がPC通信を始めたころに読書関係のサイトで会話をしたのがきっかけで親しくさせてもらったのだが、住まいが離れており、これまでなかなかお会いする機会がなかった。今回は姫路に行くことを決めたので、なんとしても会いたいと連絡をとり、この日の会食が実現した。言わばミニオフ会だ。日本中世思想、文学、アートと関心領域が近いので、話をしていて、これがようやく二度目という気がしなかった。

未十のカウンター席

「未十」はカウンターと個室だけのこじんまりとした店で、入るとすぐにカウンター席に案内された。この日選んだのはおまかせコースだったが、すべての料理のこだわりポイントをシェフが丁寧に説明してくれた。ただIさんとの話に夢中だったうえにいろいろな料理がでてきたので、写真はたくさん撮ったのだが、残念ながら料理の詳細はほとんど覚えていない(笑)。申し訳ないが画像で未十のコースをお楽しみいただきたい。

口開けはアスパラ

ということで、ともかく最初に出てきたのは季節の野菜ということでアスパラだった。

次は汁物

次は汁物。

飲み物は、ワインも日本酒もあったのだが、せっかくの機会なので日本酒のおまかせコースにした。日本酒もいろいろあるということだったが、この日はわれわれに気をつかって地元・姫路の酒を出してくれた。

姫路の酒「雪彦山」

最初に出たこの酒は、<雪彦山(せっぴこさん)>で、名前は姫路近郊の山に由来している。どこかで聞いたことがある名前だと思ったのだが、よく考えたら、雪彦山には<セッピコテンナンショウ Arisaema seppikoense>という独自の天南星が自生しており、そちらで聞き覚えのある名前だった。ただしこの天南星は自生地がほんとうに狭く、絶滅危惧種で流通していないので、私は栽培していないし、現物を見たこともない。

汁物の次の料理

この料理はなんだったか思い出せない(笑)。

シェフが一品一品の料理のポイントを丁寧に説明してくれた

献立は季節ごとにかえているそうで、この日は新しい献立にした最初の日ということだった。また11席のカウンターは、次々にやってくる予約客ですぐに満席になった。

山形牛

こちらは山形牛。

たぶん肉料理

たぶん、直前に見せていただいた肉を使った料理だと思うのだが…。

蕪かな? 新玉葱かな?

これは蕪だったか、新玉葱だったか…。

稚鮎?

稚鮎?

2種類目の酒

2種類目のお酒。その名はズバリ「白鷺の城」。

こちらも肉料理?

この料理もお肉に見えるが記憶にない。

こちらがデザート

ようやくデザートにたどり着いた。一品一品の料理は少量だったが、品数が多いのでお腹がいっぱいになった。

いずれにしても、よく食べ、よく飲み、よく話した。

吟味した新鮮な素材を使った料理が次々に出てきて、素晴らしい店だった。

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