本と植物と日常

本を読んだり、訳したり、植物に水をやったりの日々…。

坂出と姫路をまわる旅⑥――姫路市内を散策

さて、サンミケーレで食事をしながらこの日の午後の行動予定をいろいろ考えたが、いいアイデアが浮かばない。

ともかく姫路市内を散策

時間はたくさんあるので、ともかく姫路市内をあちこち散策することにした。

姫路市内でも大きな植木が倒れていた

この日は風が強いということで瀬戸大橋線が午後運休になったのだが、街のなかを見ると、姫路でも大きな植木が倒れている。

みゆき通りをぶらぶら

駅前から姫路城方向にみゆき通りというにぎやかな商店街が伸びていたので、吸いこまれるようにまずこの通りに向かった。戦後、すぐ横のメインストリート大手前通りが出来る前は、このみゆき通りが姫路一の繁華街だったという。

https://himeji-miyuki.com/

エスニック雑貨マライカの店内

みゆき通りにマライカというエスニック雑貨の店があったので、そこに入り、何点かの商品を買い込んだ。あとで調べてみたら、なんのことはない。このお店は渋谷や川崎にもあるという(笑)。

https://www.malaika.co.jp/shop-himeji/

夜食事をする魚町の未十の場所を確認

みゆき通りの途中から方向を転じ、大手前通りを横切って魚町通りに入った。この通りは夜は歓楽街になるということだが、昼に通るとどこの街にもありそうな普通の通りだった。魚町通りでは、なかほどにある「未十」という店を夜の会食用に予約しておいたので、ともかく店の場所を確認。

古い店が多く静かな西二階通り

魚町通りを端まで歩いてからまた方向を転じて、今度はこの通りと並行している西二階町という通りを散策した。この西二階町通りは大手前通りをはさんで反対側の二階町通りとともに、京・大阪と山陽・九州を結ぶ昔の西国街道にあたる。姫路城からはすこし離れているが、城のまわりは元々武家屋敷が取り囲んでいたので、武家屋敷が途切れたところが町人の街で、そこを街道が通っていたのだろう。古い店が多く、魚町通りと道が一本違うだけだが全然雰囲気が違う静かな通りだった。

伏見堂という骨董屋に立寄った

この通りに伏見堂という骨董屋があったので、ふらっと立ち寄り、姫路に来た記念になるようないい商品がないか、のぞいてみた。表の特価品コーナーに手ごろな皿や小鉢があったので、古い城下町のよい思い出と、4客買い求めて家に連れ帰った。

http://www.fusimido.com/Hindex1.htm

伏見堂で購入した小鉢と小皿

家に戻ってから買い求めた小皿や小鉢をよく見ると、右側の赤絵の皿は、上と下で周囲の模様と真ん中の模様の位置関係がずれているし、だいいち周囲の模様も赤と緑の配色が左右逆になっているのだが、それもまた「味」というものだろうか。どんな人が使っていたんだろう?