1日は企画展の初日だ。ただこの日はとても風の強い日で、お昼から瀬戸大橋線が運休するというニュースが伝わり、美術館のスタッフは、私が東京に帰れなくなるのではないかととても心配してくれた。
とはいえせっかく香川に来たので、名物の讃岐うどんはなんとしても食べたい。「麺は食いたし、時間は惜しし」と悩んでいると、美術館のスタッフがホテルに迎えに来てくれて、朝からうどんが食べられる「山下うどん」という有名店まで車で案内してくれた。

店に着くと、バラックのような店構えがなんとも言えない(笑)。うどんを茹でるお湯は、右の方に見える薪でわかしているという。

この店は外観もすごかったが、店内の雰囲気はもっとすごかった。しかし見ていると、坂出の市街地から離れているのに、名物のうどんを食べたい人が次々にやってくる。

うどんに載せる具材は自分で選んで後で自己申告するというシステム。

私は、美術館スタッフお勧めの海老の練り物と茄子の天ぷらをトッピングした。麺のコシといい、ツユの味といい、絶品だった。
この店は坂出の市街地からかなり遠く、知っている人に案内してもらわないかぎり絶対に行けないとおもう。良い店に連れて行ってもらったと大満足。