本と植物と日常

本を読んだり、訳したり、植物に水をやったりの日々…。

坂出と姫路をまわる旅①――出発

5月1日(金)から、香川県坂出市の美術館で企画展が始まり、寓居から資料を貸し出したので、それがどのように展示されているか確認してきた。また帰りは、せっかくの機会なので途中下車して姫路市を観光することにした。4月30日から5月1日にかけて、四国や中国地方は強風の荒れた天気だったが、私の方は幸い無事に確認や観光を終えることができた。これから数回に分けて、坂出と姫路の旅をご紹介したい。

坂出と姫路をまわって来た。

朝食を食べて家を出たのが12時頃。新横浜から13時7分の新幹線に乗り込んだ。直前まで何も予定が立てられなかったので、新横浜駅で切符を購入。席は3人掛けの窓側(太平洋側)にしたが、連休前ということですいており、残りの2つの席には、岡山に着くまで誰も乗ってこなかった。いずれにしても、アルバイトを休みにしたので、私はのんびりムード。

15時に京都を通過。

15時、京都通過。車窓から東寺の五重塔が見えた。ただ曇り空なので、四国は雨が降っていないか気になった。それはそれとして、2月の尾道旅行に触発されて、新幹線のなかでは、ずっと林芙美子の『浮雲』を読んでいた。

岡山で四国行きのマリンライナーに乗り換え。

16時5分に岡山に着き、急いで高松行きのマリンライナーに乗り換え。自由席だったが、なんとか座ることができた。

マリンライナーの車窓から見た瀬戸内海

こちらはマリンライナーの車窓から見た瀬戸内海。私は山形県の庄内地方出身で、海といえばすぐに日本海が思い浮かぶのだが、庄内の日本海には島がなくてずっと海が広がっている。あちらこちらに島影が見える瀬戸内海の光景はどこかしら幻想的で、いつ見ても不思議な感じがする。

坂出沿岸の工業地帯

しばらくすると坂出沿岸の工場地帯が見えてきた。

5時少し前に坂出到着

16時50分、坂出駅到着。その足でただちに美術館に向かった。