気候もだいぶ暖かくなってきたので、昨日は公立文学館のIさん、若い友人のSさんをお迎えして、寓居で早春のパーティーを開いた。

準備したメインの料理は、寓居の定番の骨付きラムの煮込み。昼過ぎに調理開始。

この料理は、仔羊に小麦をまぶしてさっと炒めて、あとは野菜やワインと一緒に煮込むだけ。最初に手間がかかるが、煮込み出すとほとんど手がいらないので、そのあいだに他の準備ができて便利だ。

こちらが昨日のテーブルセッティング。若いお客さん中心のパーティーなので、最初の一皿はローストビーフやハムの盛り合わせにした。食卓の後ろには、桜とコデマリの花を飾ってみた。

6時すぎ。シャンパンを開けて、食事会スタート。

こちらが昨日の前菜。自分でつくると面倒なので市販の前菜を盛りつけただけだが、あしらったヴィオラが、「春らしい」と好評だった。

続いては手づくりのミモザ・サラダ。こちらもわが家の定番料理で、昨日はサラダの周囲に飾っているブロッコリーを少し茹ですぎたのが、私としては不満だったが、みんな「おいしい」と言って食べてくれた。

煮込みに合わせて開けたワインは、ポイヤックのランシュ・バージュ(Lynch-Bages)。いつ買ったのか覚えていないが、ヴィンテージが1999年で保存の限界なので、今回開けることにした。結果として飲めなくはないがギリギリの味だった(ボルドーらしい角がとれて、バローロのような感じになっていた)。

メインのあとは、I百貨店で調達したチーズ盛り合わせ。左手前が<幸>という売場スタッフおすすめのチーズ。となりの不知火を使った熊本の地チーズも好評だった。

気づいたら、すでに11時近くなっており、5時間も食べたり話したりしている。もう遅いので、ケーキと食後酒を出して締めにした。
昨日はいろいろな文学談義もできて、楽しいパーティーだった。