尾道観光を終えて、あとは東京へ戻るのみ。それでも今回の旅は、最後の見どころをいくつか準備してくれていた。

こちらはこじんまりとしたJR在来線の尾道駅。ホテルのすぐそばだ。新尾道駅だと新幹線が止まるが、ホテルからも主要観光地からも離れているので、こちらから帰った。

山陽線の車内では、観光客向けに、進行方向の右側に座るようアナウンスがあった。言われたとおりに右側に座ると、少し経って尾道大橋が見えてきた。

電車は橋のすぐそばをくぐるようにして進んでいく。

あっという間だったが、思いがけない光景が見れて、得した気分。

20分ほどの乗車で、電車は福山駅に着いた。すると今度はホームから福山城が見えた。福山に来て初めて知ったのだが、福山駅は、福山城に隣接しているとのことだった。

新幹線の出発まで時間があったので、今度は福山城を見物。

福山城は第二次世界大戦で焼失し、大部分の建物は昭和41年に再建されたものだが、そのせいもあってとても綺麗だ。城跡をしばらく散策したあと、弁当を買い込んで、新幹線に乗車。新尾道駅は各駅停車の新幹線しか止まらないが、福山焼はのぞみタイプが止まるので、東京に戻るには、こちらの方が便利だ。

11時40分に福山を出発し、16時過ぎに東京駅到着。今回は展覧会も良かったし、その後の尾道観光もしっかり楽しめて、とても良い旅になった。