本と植物と日常

本を読んだり、訳したり、植物に水をやったりの日々…。

広島県の大竹から尾道を廻る旅⑨――向島の展望台から瀬戸内海を見渡す

13日、なごりおしいがいよいよ帰京の日だ。

夜明けの尾道水道

ホテルの窓から、夜明けの尾道水道を眺めているうちに、また対岸の向島に渡りたくなってきた。この部屋は、ほんとうに眺めがよい。

早朝の尾道本通り商店街

ホテルにじっとしていてもすることがないので、まずは早朝の尾道本通り商店街を散歩することにした。

美味しそうなパン屋を発見

しばらく行くと、美味しそうなパン屋があった。ガイドブックにも掲載されている有名店「パン屋航路」だ。う~む、どこかできいたような名前(笑)。実は、尾道には志賀直哉が『暗夜行路』を構想した旧居が残っているという。

「パン屋航路」は店名も凝っているけどパンも凝っている

ともかく店内に飛び込んで、美味しそうなパンを買い込んだ。このとき買ったパンは家に戻ってから食べたが、とても美味しかった。

ホテルの食堂で腹ごしらえ

ここでいったんホテルに戻って、ビュッフェ式の朝食。

フェリーで単身赴任?

腹ごしらえが済んだので、もう一度向島に行ってみることにした。友人はホテルに残っているというので、単身赴任?だ。前日はフェリーの運航状況が分からなかったのだが、ピストン輸送で時間を気にせず乗れることが分かったので、今回は安心。

海から眺めた尾道市街

フェリーから眺めた尾道市街。前日登った千光寺の展望台は右寄り中央。海岸沿いと丘の上では街の表情ががらりと変わり、尾道が箱庭のようだと言われるのがよく分かる。

親切なタクシー運転手に出会い、向島の展望台へ

向島のフェリー乗船所に着くと、数台のタクシーが止まっていたので、運転主さんに「時間があまりないけど、対岸の因島大橋が見えるところまで連れて行って欲しい」とお願いした。私が声をかけた運転手さんはとても親切な方で、「それなら向島で一番高い高見山の展望台がいいでしょう」と、心安く引き受けてくれた。この画像は、展望台に行く途中、車を止めて頂いて撮影した尾道方向の光景。この辺の山は、イノシシが出るという。

いや~、いい気持ち!?

いや~、いい気持ち。こちらは高見山展望台。私の右の白い建造物が因島大橋。

高見山からは、瀬戸内海が遥か遠くまで見渡せた

この場所はかつて村上水軍の見張り場に使われていたとのことで、瀬戸内海が遥か遠くまで見渡せた。

短い時間だったが、瀬戸内海の光景を堪能できた

親切な運転手さんのおかげで、向島と瀬戸内海の光景を十分堪能できた。

あとはホテルに戻るのみ

あとは友人が待っているホテルに戻るのみ。

向島の最高点・高見山から眺める因島大橋と瀬戸内海の光景は思っていた以上に素晴らしく、今も目に焼き付いている。