本と植物と日常

本を読んだり、訳したり、植物に水をやったりの日々…。

モラエア・トリペターラが満開になる

南アフリカのケープ地方の海岸部から内陸まで、比較的広い地域に自生しているアヤメ科の球根植物モラエア・トリペターラ(Moraea tripetala)が満開になった。

モラエア・トリペターラが満開になった

花茎の長さは約30cm、花の直径は約5cm。花はアヤメに似た形で、種小名は、外側の3枚の花弁が大きく目立つことによる。花色は薄紫。個々の花は繊細な感じだが、一度に咲くと嫌味のないにぎやかさだ。

一度に咲いてにぎやか

性質は比較的強健で、屋外の日当たりのよいヴェランダで冬越しさせた。自生地は比較的雨の多い地域と半乾燥地域を含み、気候への適合性は強いようだ。かなり分球したので2鉢に分けたが、2鉢とも開花している。1本の花茎に、日をおいて数輪の花をつける。