本と植物と日常

本を読んだり、訳したり、植物に水をやったりの日々…。

ラケナリア・ムタビリスが開花

ラケナリア・ムタビリス(Lachenalia mutabilis)が開花した。

紫と黄色の配色が美しいラケナリア・ムタビリス

南アフリカ西部の大西洋岸から内陸にかけて、広く自生しているキジカクシ科の小球根植物。種小名のmutabilisは変化に富むという意味だが、分布地域が広いため、形状や花色は地域格差がある。

個々の花は壺状で、先端が黄色

花茎の長さは25~30cm。個々の花は0.5cmほどで小さく、花弁の基部が融合して壺状になっている。花色は、壺状の基部が薄紫で先端部分が黄色。独特の配色だ。

葉は幅広く、やや肉厚。

葉が霜の害を受けやすいので、寓居では冬場は室内で育てたが、比較的育てやすい。現地ではたくさんの個体が集まってコロニー状になっていることがあるというが、寓居のmutabilisも寒さに弱い点をのぞけば頑健で、すでに小さな鉢が狭くなっている。