本と植物と日常

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翻訳書の批評会で大阪に行く⑦ーー堂島でスペイン料理を満喫

心斎橋から梅田に近い堂島に移動し、アマルール(大阪市北区堂島 2-1-16、フジタ東洋紡ビル 1F)というレストランで夕食をとった。

堂島のスペイン料理店「アマルール」

前日の夕食が和食だったので、この日の夕食は洋食にしようとまず最初に決めて、ネットでおいしそうなレストランを探したら、この店が見つかった。店を探すとき、最初はイタリアン、フレンチといろいろ考えたのだが、私は新宿でペロタというスペイン・バルによく行くので、たまには違う店のスペイン料理を味わうのもいいかなと考えたのがスペイン料理店を選んだ理由。そんなことでスペイン料理をキーワードにして探したら、この店がヒットした。もっともこの店は、スペイン料理店ではあるが、フランスとの国境に近いバスク地方の料理がメインとのこと。このため一般的なスペイン料理店では出てこない凝った本格的な料理が多く、『精神について』の合評会が終わったこともあって、異国の味をのんびり満喫できた。

アマルールの店内。カウンター席あり。

こちらが店内。バルではなく本格的なレストランだ。とはいっても、割とカジュアルな雰囲気。私はテーブル席に案内されたが、カウンターもあるので、一人でも安心して入れそうだ。

赤カンパチのマリネ

小さなお通しに続いて出てきた前菜は、赤カンパチのマリネ。カンパチの下は炭焼き茄子、グリーンのソースは、パクチーが入っているということだった。最初からいい感じ。

イカの詰め物の墨煮

続いては、小イカの詰め物の墨煮。こちらも始めて食べる味だ。当然のことながら、白身魚は黒い皿で、イカの墨煮は白い皿で出すあたりはきちんとしている。

曲芸のようにつがれるバスク地方独特の酒チャコリ


飲み物は、最初はスペインの一般的な発泡酒カヴァにしたが、バスク地方独特の微発砲酒チャコリがあるというので、次はそれにしてみた。お店の人が、曲芸のような手さばきで、瓶からチャコリを注ぐ。

真鱈とアサリ、白ネギの煮込み

魚料理は、真鱈とアサリ、白ネギの煮込み。これも食べたことのない料理で、ほんのりとしたネギの甘味がきいている。

メインは子羊のロースト

メインは子羊のロースト。ここからワインはリオハに切り替えた。

スペイン料理といえば、なんといってもパエリア

そして、スペイン料理といえばなんといってもパエリア。

具沢山なのがうれしい。

炊き加減がよく、パエリアもおいしい。具沢山なのもうれしい。

一人で食べるのがもったいない味

締めのデザート(プリンだったかな?)とエスプレッソ。ここまで一人で食べるのがもったいないような味の料理が次々に出てきて、すっかり満足した。店の雰囲気やサービスもよく、この店はおすすめだ。

夜の大阪の街を歩いて帰った

数々の料理にすっかり満足して、合評会やこの日訪れたいろいろな場所のことなどを反芻しながら、堂島から西梅田のホテルモントレまで、夜の大阪の街をのんびり歩いて帰った。

【アマルール】

https://www.elponiente.jp/Amalur/