本と植物と日常

本を読んだり、訳したり、植物に水をやったりの日々…。

今年の抱負は翻訳と出版

明けましておめでとうございます。

元旦はのんびりといきたいところだが、自分の年齢(現在67歳)を考えると、今きちんとやりたいことをやっておかないともう何もできなくなるかなとおもって反省し、昨年末に着手したポーランド史関係の翻訳の原稿を見直しし、解説を書いた。完全とはいかないが、正月返上でがんばった分だけ、解説は少しは様になったかなという気がしている。

f:id:helvetius:20220102122850j:plain

今年はポーランド史関係の翻訳を小冊子にまとめたい!?

今年の目標は、この翻訳と去年仕上げた翻訳を合わせて1冊の小冊子をつくることだ。2つの作品に解説と註を入れて原稿用紙110枚くらいの分量になる予定。費用は20万円くらいかなと推測している(このところPCが不調で、たぶん小冊子をつくる作業の前にPCを買い替えなくてはならなくなりそうで、出費が痛い!)。翻訳そのものは1月末までに終わらせたいのだが、予定より早く進んでおり、訳稿の方は約6割のところまできている。あと一息だ。

今年はもう一冊、かつて手掛けた別の作品が、もしかすると共訳というかたちで出版されるかもしれないので、現在手掛けている翻訳と合わせ、攻めの年にしたい。

ということで、小ブログの更新もなかなかできない可能性があるが、本年もどうぞ宜しく。