2026-06-01から1ヶ月間の記事一覧
6月26日(金)から28日(日)にかけて、刈谷、大阪、奈良をまわってきた。 今回、最初に立てた旅行計画は、27日と28日にK西学院大学(西宮市)を会場にして私が所属している学会の全国大会が開催されるので、それに参加することをメインにして、その前に刈谷市(愛…
最近話題の作品なのですでにお読みになった方も多いとおもうが、小島青のコミック『本なら売るほど』(KADOKAWA)を読んだ。作者についてもこの作品についてもなんの予備知識もなかったのだが、先日紀伊國屋書店に行ったとき、2026年のマンガ大賞受賞作として…
今日は、尿酸値を下げる薬をもらいに地元の内科医院に行ってきた。 地元の内科医院で、はじめて薬を処方してもらった 私に初めて痛風の症状が出たのは22年9月。それ以来3年以上経過し、もう症状は出ないが薬だけは毎日飲んでいる(たまに忘れるときもあります…
先日、林芙美子(1903<明治36>年~1951<昭和26>年)の『放浪記』を読んだが、それをきっかけに大正から昭和初期にかけてのプロレタリア文学に興味が湧いてきた。ということで、とりあえず葉山嘉樹(1892<明治27>年~1945<昭和20>年)の短編集(岩波文庫、2021年)…
本日の南関東は梅雨の中休みで、やや蒸し暑いものの好天だ。庭を見回ったところ、天南星(Arisaema)に新しい動きがみられた。 さて、Arisaemaはサトイモ科の植物で、多湿なモンスーン気候の東アジアがおもな自生地。天南星(テンナンショウ)はその中国名で、中…
昨日はDVDでアメリカ映画『湖中の女』(1947年)を観た。レイモンド・チャンドラー原作の探偵映画で、ロバート・モンゴメリーが監督し、主人公の私立探偵フィリップ・マーロウもモンゴメリー自身が演じている。 ほとんど全シーンをマーロウの視点から撮影した…
長谷川四郎(1909<明治42>年~1987<昭和62>年)の短編集『鶴』を読んだ(講談社文芸文庫)。表題作の他「張徳義」「ガラ・ブルセンツォワ」「脱走兵」「可小農園主人」「選択の自由」「赤い岩」を収めている。 静かな反戦文学『鶴』 長谷川四郎という小説家はあ…